Treeカプラ(ツリーカプラ)、Starカプラ(スターカプラ)は光信号を等しく多分岐するカプラでFTTHで欠かせない光部品です。本製品は1310nm帯、1550nm帯の何れでも使用できます。

 

■特徴

・低過剰損失、低挿入損失、低PDL
・高安定性、高信頼性

■用途

・光通信システム
FTTH
・CATVシステム
・LANシステム

■仕様 ファイバカプラとは?
パラメータ Nx4 Nx6 Nx8 Nx12 Nx16 Nx24 Nx32
N=1, 2 N=1, 2 N=1, 2 N=1, 2 N=1, 2 N=1, 2 N=1, 2
動作波長(nm) 1310/1550
帯域幅(nm) ±40
過剰損失 Max.(dB) P Grade ≦7.2 ≦9.6 ≦10.8 ≦13.2 ≦14.4 ≦16.8 ≦18
A Grade ≦7.6 ≦10.2 ≦11.4 ≦14 ≦15.2 ≦17.8 ≦19
過剰損失Typ.(dB) 0.3 0.4 0.45 0.55 0.6 0.7 0.75
偏波依存損失Max.(dB) ≦0.3 ≦0.4 ≦0.4 ≦0.5 ≦0.5 ≦0.6 ≦0.6
動作温度(℃) -20 ~ +70
ファイバ長(m) 1 またはご要求
ピグテイルタイプ 900μm, 2mm, 3mm ルーズチューブ 
ファイバタイプ SMF-28e
サイズ(LxWxH) mm  ABS箱 100 x 80 x 10 125 x 96 x 16 141 x 115 x 18
 Rack 1U LGX(130 x 127x 29) 19″1U box(482.6 x 278 x 44)
2U LGX(130 x 127 x 58) 19″2U box(482.6 x 278 x 88)
メーカ Opneti communications

■注文方法