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公的研究費等の不正防止対策基本方針

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ファイバーラボ株式会社は、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」(文部科学省)に基づき、不正防止対策の基本方針を以下の通り策定し、公的研究費等を適正に管理・運営するための取り組みを行います。

  1. 公的研究費等を適正に管理・運営するために、責任体制を以下のように定めます。
    最高責任者:   代表取締役社長
    統括管理責任者: 代表取締役社長
    コンプライアンス推進責任者:取締役副社長
  2. 適正な運営・管理の基盤となる環境の整備
    当会社では不正を誘発する要因を除去し、抑制機能を備えた環境・体制の構築に取り組みます。
    (1) ルールの明確化・統一化を推進します。
    (2) 職務権限を明確化します。(全案件について代表取締役社長決済とする)
    (3) コンプライアンス教育の徹底による関係者の意識向上を図ると共に誓約書を徴求します。
  3. 研究費の適正な運営・管理活動
    予算執行のチェック体制の構築、業者との癒着防止、事務部門による発注・検収業務に取り組みます。
  4. 情報発信・共有化の推進
    公的研究費等の不正使用等に関する通報に対応するため、当会社に通報窓口および相談窓口を設置します。
    ファイバーラボ株式会社 副社長(窓口)
    住所:埼玉県ふじみ野市大原2-1-15
    電話:049-278-7829   E-mail:fl-compliance@fiberlabs.co.jp
  5. モニタリングの在り方
    公的研究費等の適正な管理のため、発注・検収・支払等の実施状況および会計書類を確認し、物品の実査等を行います。

2020年4月
ファイバーラボ株式会社
代表取締役 堀田 昌克


取引企業様への協力のお願い
公的研究費等の執行に係る取引企業様に対しては、調達発注時に以下の内容の誓約書を御提出していただく場合がございますので、ご理解の程よろしくお願いします。
1.文部科学省ガイドラインを遵守し、不正に関与しないこと
2.内部監査、その他調査等において、取得帳簿の閲覧・提出等の要請に協力すること
3.不正が認められた場合は、取引停止を含むいかなる処分を講じられても異議がないこと
4.社員等から不正な行為の依頼があった場合には通報すること

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