ナノ秒-パルス可変CWDMレーザ光源モジュール(NPL-CWDM-XXXX-M)は、MOPA、LIDAR、OTDRレーザシステムなどの開発と応用に理想的な機能ブロックを有しております。この完全に統合されたコンパクトなモジュールは、DFBまたはFPレーザと可変ナノ秒パルス発生回路を含んでいます。1550nmの中心波長の場合20mWの最大出量、10ns~1000nsまでのプログラム可能なパルス幅、100Hz~1MHzの選択可能な繰り返しなどの性能を備えております。加えて、光パルス発生は、外部の電気的トリガを介して制御することができます。
■ 特徴 ・18CWDM波長 ■ 用途 ・MOPA用マスターオシレーション |
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■ 機能ブロック図
FP-Laser
DFB-Laser
| 型番 | NPL-CWDM-XXXX-M |
| 光仕様 | |
| 中心波長 | 1270nm~1610nm |
| レーザタイプ | DFB, FP 選択可 |
| レーザ線幅 | < 3 MHz |
| パルス幅 | 10 ns – 1000 ns (選択可) |
| 繰り返し周波数 | 100 Hz – 1 MHz(選択可) |
| パルスコントラスト比 | 50 dB typ. |
| ピークパワー | 20 mW typ. |
| 入力トリガーレベル | > 3.5 V |
| トリガーコネクタ | SMA female 50Ω |
| 光コネクタ (→光コネクタとは) |
FC/APC, その他選択可 |
| 機械的仕様 | |
| 動作温度 | -10 ~ +60 ℃ |
| 保管温度 | -40 ~ +70 ℃ |
| 動作湿度 | 10 ~ 90 %RH |
| 電源 | +5 V , 1 A max. |
| アクセサリー | PS-5電源 & ケーブル |
| 冷却 | パッシブ |
| インターフェース | USB2.0経由のRS-232 |
| 出力ファイバ | SMF-28 or PANDA(PM) |
| サイズ | 115 x 106 x 24.5 mm |
| メーカ | Optilab |






