LT-CWDM-3-Mは、ラボ実験用のCWDM波長DFBレーザモジュールです。1270nm – 1610nmの各波長を取り揃えた信頼性の高いコストエフェクティブな光源です。前面パネルからレーザ駆動電流を調節して出力を変えることができます。USBを介したモニタリング、3 GHzの直接変調が可能です。

■特徴

・3 GHzの直接変調可能
・1270nm – 1610nmのCWDM波長
・レーザ駆動電流調節可能
・USBによるリモートモニタリング■用途

・L-band RoFリンク
・マルチ波長CWDMリンク
・ラボ実験、測定
・CWDM部品評価
 

 

 

 

型番 LT-CWDM-3-M
 技術的仕様
 利用可能な波長 CWDM; 1270 nm – 1610 nm (20 nm間隔)
 中心波長精度 ±2.5 nm
 出力 2 mW typ.
 出力安定性 ±0.3 dB (8時間)
 波長安定性 ±200 pm (8時間)
 レーザ線幅 3 MHz typ. (<1 MHz も可能)
 サイドモード抑圧比 30 dB typ.
 光アイソレーション 30 dB typ.
 相対強度雑音(RIN) +43 dB/Hz typ.
 偏光消光比 20 dB typ.
 調節機能と出力
 DFB出力 10~100% 調整範囲
 RF変調帯域幅 3 GHz max.
 機械的仕様
 動作温度 10 ~ +60 ℃
 保管温度 -65 ~ +85 ℃
 動作湿度 0~85%RH
 電源 120/220 V AC, 50/60 Hz
 消費電力 5 W max.
 サイズ 150 x 114 x 30 mm
 制御/モニター LD電流、出力
 インターフェース USB
 光コネクタ
(→光コネクタとは)
FC/APC
他はオプションです
 光ファイバタイプ SMF-28
 RFコネクタ SMA 雌型
 付属アセンブリー USB ケーブル
 メーカ Optilab