光ファイバ給電(PoF)スマートモニタリングシステムは、スイッチギアやその他重要な電気設備のための新世代連続モニタリングシステムを代表する技術で、PoF(Power over Fiber)技術を使うことで実現しました。仕組みを説明しますと、レーザ&データモジュール(LDM)から出たレーザ光は非誘電性のファイバパッチコード(FPC)を介してセンサモジュールに入り、センサモジュール内で光を電気に変換します。センサモジュール(POF-WL240シリーズ)はバスバーに直接取り付けることができ、変換した電気を使い部分放電、温度、湿度を連続でモニタリングし、そのデータをFPC経由してLDMに入れます。FPCは高電圧やノイズの耐性が高いので、POF-WL240シリーズはバスバーに直接配置でき、スイッチギアなどの貴重なモニタリングデータを高精度な状態で得ることができます。

■特徴
・光ファイバ給電(PoF)技術
・バスバーの温度と湿度をモニタリング
・バスバーの部分放電と温度をモニタリング
・部分放電と過熱部分の正確な位置がわかる
・多機能単一センサモジュール
・センサモジュールの細かい位置調整の必要がない
・高電圧区域での低電圧配線がない
・ノイズ耐性が高い
・複数のセンサモジュールシステムソリューション

■他のバスバーモニタリングソリューションとの比較

 モニタリング内容 PoF(MHGP) SAW RFID POF-WL240シリーズ
データシート
部分放電
 部分放電の位置特定
多機能性
湿度
温度