光部品の入力や出力のために取り付けられたファイバをファイバピグテールあるいはピグテイルファイバといいます。

面倒な光軸合わせをしなくても、ファイバピグテールを融着接続することにより光回路を簡単に構成できるので、多くのパッシブ光部品や半導体レーザ、フォトディテクタなどに取り付けられています。