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光アンプで100GbEを柔軟に、より使い易く

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■ 100GbE-LR4の4波長を一括増幅、リンクバジェットを拡大する O-band 光アンプ

100ギガビットイーサネット(100GbE)は米国IEEEによって策定された高速ネットワーク通信用の規格の一つで、次世代の光通信を支える技術として適用が進められています。100GBASE-LR4は1,300nm帯(O-band)で4波長を用いて各レーン当たり25 Gbit/s、合計100Gbit/sの信号を10kmのSMFを伝送させることを目的とした規格です。AMP-FL5600-OB、AMP-FL5610-OBの光ファイバ増幅器は100GBASE-LR4に使用されているO-bandの4波長を一括して増幅することが可能で、この光増幅器を用いると100GBASE-LR4のリンクバジェットを容易に増加させることができます。

 

100GbE-AMP

100GbE-LR4の4波長とO-band 光アンプAMP-FL5600-OB-16の増幅特性

 

O-band 光アンプの仕様 1UタイプO-band 光アンプ仕様
ゲインブロックタイプO-band 光アンプ仕様
ベンチトップタイプO-band 光アンプ仕様
高速ネットワーク通信を支える伝送機器 光トランシーバ
アクティブ光ケーブル
光トランスミッタ
光レシーバ
RoF光リンク
光ミニノード
分散補償器
光プロテクトスイッチ

■ O-band光アンプの適用例

1.ブースターアンプで 20dB のリンクバジェット

AMP-FL5600-OB-16をブースタアンプとして用いた例です。100GBASE-LR4 CFPからの4波長の信号を直接AMP-FL5600-OB-16に入力しますと各レーン当たり10dB以上の利得を得ることができます。波長ごとの利得のバラツキは1dB以下でした。SMF55kmと光アッテネータを組み合わせて約20dBのリンクバジェットを確保できることを確認しました。

100GbE-Booster
2.プリアンプで 20dB のリンクバジェット

AMP-FL5600-OBの光増幅器をプリアンプとして用いた例です。SMF55kmと光アッテネータを組み合わせて信号を約-23dBm/レーンまで減衰させた後、AMP-FL5600-OB-13により、受信基準値内のパワーレベルまで信号を増幅した後CFPのRxに入力しました。10-12以下の符号誤り率(BER)を確認し、この構成によって20dB以上ののリンクバジェットを確保できることを確認しました。

100GbE-Pre
3.ブースター&プリアンプで 30dB のリンクバジェット

AMP-FL5600-OBの光増幅器2台をブースタアンプとプリアンプとして用いた場合に、SMF60kmと光アッテネータを組み合わせて30dBのリンクバジェットを確保できることを確認しました。

100GbE-B+P
4.多段増幅でより長距離を

SMFの伝送距離は特に60kmに制限されるわけではありません。中継増幅器を用いた多段増幅構成とすることによって、より長距離の伝送も可能と考えられます。

 

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